一世代前と比べて夫婦の役割分担は変化しています。子育て・料理etc・・・・。
我が家においても料理に関して夫である私が、会社の定休日に月に数回ですが料理担当します。
こうみえても、学生時代のアルバイトで 「すかいらーく」 「マクドナルド」 「am pm」 にはじまり新宿ルミネの 「カクテルバー」 「焼き鳥バー」 「小田急ハルク」 等々の経験あるのでそこで覚えたメニュー中心に多少は料理に自信あります。 😛
ただ、私は大人向けの料理しかできないので、我が家の子供のように、10歳、5歳、3歳の年齢にはあまり喜んではもらえません。
得意料理の一例を挙げると
◆しいたけの肉詰め / ピーマンの肉詰め ※ポイントは肉のつなぎとして山芋を使用
◆明太子 or ササミの梅しそ巻き 鳥刺 ※ポイントはササミを焼きすぎない事
◆オムライス ※ポイントはチキンライスの下味ソースと卵
◆メキシカンジンジャー or タコライス ※ポイントはタコのぶつ切りの大きさとブラックペッパー
◆サウザンドレシング ※ポイントはケチャップとマヨネーズと酢の割合
◆豆腐サラダとジァガイモサラダ ※ポイントはマーボ豆腐の元とジャガのしゃきしゃき感
などなどあります。
さて、前置きが長くなりましたが先日の夏休み最終日に腕のよりをかけ家族に料理をふるまいました。
子供中心メーニューが続いていたので、たまには魚中心にしようと思い以下のメニューにしました。
①串刺しニジマスの塩焼き ※ポイントは子供がワクワク食べれるように串さしにする
②サザエのつぼ焼き ※ポイントは日本酒でなくワインとバター醤油を使用
③えんがわと金目鯛の刺身 ※ポイントは皿の下に氷を敷き適温に保つ
④ベーコンのアスパラ巻き ※ポイントはアスパラの皮をよく剥く (笑)
妻がビールを注いでくれます。
私 「さあー、今日でパパの夏休みは終わりだ ねえー、夏休み楽しかった それではいただきます」
妻 「健ちゃん お疲れ様です。 いただきます。」
子供 「いっただきまーす」
家族 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私 「ん?・・・・・・・・・・・・」
3分経過
長女 「・・・・・ごちそうさま」
私 「あれ? もう食べないの?」
次女 「〇ちゃんもごちそうさま」
長男 「俺もいいや」
妻 「ねえー、せっかくパパが作ってくれたんだからしっかり食べなさいよ」
長女 「・・・・・だってさ・・・まずいんだもん」
あーあー、子供ってむずかしい 😥
こども向けの料理って難しいですね。
先日も朝食がパンでただのトーストでは味気ないと思い、ベーコンと卵焼いてレタスと一緒にサンドウィッチにしたら、ただのトーストがいいと言い出すし、以前も朝食に味噌汁とサラダ作ったら食べず、卵かけごはんだけでいいと言い出し始末です。
男の料理って大人向き? 😉