本日の夕暮れ時、お客様への訪問途中 車で信号待ちしていた視界に20年ぶりに知人を見かけた。
あれから20年・・・・・・
きっと同じ街に住み続け、お互い様々な出会いと経験を繰り返し今を生きている。
お互い今が幸せだろうか?
20年という月日なんて、今思えばあっという間に過ぎていくものですね。
信号が青になり車を発車させながら、頭の片隅には過去の時間と現実の時間が交差していく。
今の自分が幸せに満ちているからこそ思えるのでしょうが、いつか息子や娘が人生の途中でつまずき 生きる望みを失くしてしまった時 苦しみぬいた4年間の思い出を人生の先輩として語りかけてあげよう
苦しみの先には幸せがあることを経験できたからこそ。