☆またまた うれしいご縁がありました

今月は休みなしで頑張っております。  😎

忙しい時にかぎって宅建協会の不動産講習がございます。  😉

悔しいことに、休暇予定日の火曜日・水曜日などにかぎって不動産講習がございます。  😆

協会が奨励している講習ですが毎年内容とテキストが大変勉強になり、我々業者側も日々、勉強しなければお客様にアドバイスできなくなるので歯を食いしばり参加してきました。 授業を受けている最中にふと気づきました。

(あれ?・・・あの顔、あの声・・・聞き覚えあるな。)  😯

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

(ポン!あの人だー )  😛

講師の先生が以前、勤務していた仲介不動産会社時代にお世話になった注文建築会社の設計担当の方でした。
その建築会社は残念なことに倒産してしまったので現在、講師の仕事をしているのかな?授業の休憩時間にさっそく先生と話してみると間違いなくその方でした。このNさんは当時我々仲介会社の営業にとっても頼りになる存在でした。何故ならNさんは他社の建築設計士さんと比較してもプレゼン能力が大変優れているのです。私もよく、ご案内で盛り上がるとすぐに駒沢展示場にお客様と一緒にNさんのところへ参上してました。例えば不動産営業マンが建物完成前の現場にお客様をご案内します。そして場所をお気に召していただけたら次に具体的なイメージプランを具現化する為に建物メーカー様にお客様と訪問します。その場合、たいていどこの会社も2級建築士レベルの方が接客し対応してくれるのですが、殆どの設計士の方はお客様の要望をそれはいいですねと聞き入れるだけで、お客様にメリット・デメリットの説明できる方が少ないですね。その点、このNさんはお客様の夢を壊さずデメリットを数倍のメリットに変えるプレゼンできる方でした。このプレゼン力あるないの差は営業マンにとって成績に左右します。だって不動産営業マンって基本的に営業力ある人少ないですから(笑) 話はそれますが、この業界の人々は確かに話は上手な人は多いです。そしてさも、自分の営業力はこんなにもすごいぞとアピールしている人も多いです。しかし、実際にはそのような方々の営業を目の当たりにしていないので断言しては失礼かもしれませんが、少なくともここ10年程度で私が営業力ある不動産営業マンは一人しかいません。スーパー営業マンは確かにまれに存在しますが、殆どの方はどんぐりの背比状態ではないでしょうか? だからこそ私なんかは、自分に営業センスや話術がないのを自覚しているので、知識と人間力を身につけようと日々邁進中です。 さてさて、話を戻すとそのNさん。講習最終日の本日、あらためて名刺交換したら、中目黒の駅前で1級建築士の事務所を経営されていました。いやらしく帰社してグーグルマップで調べてみるとしっかり中目黒の駅前に自社ビルを所有しているようです。やっぱりできる人は違うなNさんのことを考えますと、仕事面においては圧倒的な知識と人間力。そしてその他の私には見えないプラスアルファーがある気がしてなりません。当社の仕事は設計士の先生にお世話になるケースもただあるので今度、自信をもってお客様に先生をご紹介させていただこうと思います。

首が回らない

首が回らないです。借金があるわけでもスズメの涙のお小遣いに不満足あるわけでもございません。

正確に申せば首が回らなかったのが整体により回るように回復してきました。

入社以来、初めての経験でしたが5日間徹夜が続きました。忘れもしない日々を思い返します。その過酷な重労働は先月にさかのぼります。4日間徹夜が続き、何とか仕事の先が見えてきた矢先のことです。その日はワールドカップの日本対デンマーク戦で夜中の3:30分キックオフでした。普段サッカーなんぞ見ないくせに、周囲が盛り上がっていると不思議なもので今、ここで見とかねば大損した気分にとらわれます。そこで夜中の3時に仕事をやめ急いで帰宅し朝までサッカー中継を観戦することにしました。

しかし体は無理するものではありません。やはり異常はでてきました。

翌日より、首が右に回らなくなってしまいました。この状態で怖いのが車の運転です。悪いことは重なるもので運転中にウインカーが作動しなくなりました。緊急停止のハザードも点灯しません。バッテリー故障ではなくヒューズ系故障のようです。運転席の窓を開け後方車両に合図を送ろうとしたら窓も開きません。だめだコリャ!痛みにガマンできなくなり心配してくれた妻がある整体治療院を予約してくれました。朝、9:30予約したとのことでいそい病院へ向かいます。 受付の女性に呼ばれて先生に状況説明求められ説明します。徹夜続きの後の急に首が回らなくなったと・・。

先生がおっしゃります。

「じゃー両手をそろえて伸ばしてみてください。ほら、左手が右手より5センチずれてるでしょ。」

「今度は右足の上に私の手を置くので上に上げてみて・・・・。次同じように左に上げて見て。ねっ左が悪いから左はあがらないでしょ。」

😛  「うぉーっ!先生すごいですねー! パチパチパチ」

「よしっ、S5の場所だな・・・」などとつぶやきながら先生が体のポイントらしき場所を押す

😀  「うぉーっ!先生、すごいじゃないですかー。首が3分の2ぐらい回ってきましたよ!パチパチパチ」

こんなやりとり続けているうちに先生がおっしゃりました。

「はいーいいですよ。来週又、おかしな感じしたら来てくださいね」

(えっ!もうおしまいかい)なんか物足りなさを感じながら会計をすませようとして矢先、受付女性の一言に仰天しました。「それではKさん、初診料入れて5,250円になります。」

🙁  「・・・・・・・・・・・・・・・はい。」

(10分間の料金です。9:30に呼ばれ会計時間を思わず腕時計で確認すると9:40分。たった10分間で5,250円かよー)  😥

でも私、散々、先生の神がかり的な腕に賞賛のセリフを送っていた手前、高いの文句が言えません。整体にも色々治療法があるのでしょう。以前に私、文京区の大塚駅で居眠りトラックに正面衝突され車が大破と同時にムチウチに悩まされた時期がありました。その時に定期的に通った整体は1時間1万円でした。いわゆるマッサージ主体で通い最後の方は仕事疲れのマッサージに通ったようなものでした。それに比べると・・・うっーん。満たされないなー。この整体に通った後から体のあちこちが痛くなってきました。本によれば、よくなるための前兆とのことですが、あまりにも痛い。体のあちらこちらが。

さらに子供の何気ない一言にもイラッ!  👿

「パパー、だめでしょ。1階のトイレをつかっちゃ。2階でして」 イラッ  😈

そう、私は我が家の女性家族陣よりウォーム・ウォーッレット完備の1階トイレは使わせてもらっていません。普段は気にしない子供の言葉にも苛立つ自分がいます。ちなみに今日は胸がはりさけそうに痛いです。首は回るようになってきました。早く完治したいものです。今から久米川に行ってにんにくラーメン治療に行ってきます。おやすみなさい。  😮

余計な一言

昨夜の寝室での妻との会話

「昨日、スーパーのレジで前の男の人がね、店員のおばさんが袋につめていたら自分の持ってきた袋を投げつけてさ。そのおばさん、いつもいい人だからよっぽど注意してあげようかと思ったけど子供がいたからガマンした。あの態度よくないよね。自分はエコバック持参していると言いたかっただろうけ ど・・・・・」

「そうだよー。今の世の中注意したサラリーマンが若者に刺されたり物騒な世の中だから、子供いる時は特に注意してくれよな・・・・」

そんな会話を妻とした翌日の今日、似たような場面にでくわした。

10時にお客様訪問予定でしたが、少し時間があったので書類を整理するA4ファイルでも買っておこうと100円ショップに寄ってみました。レジで精算待ちしていると、レジ対応の店員が一人しかいなくレジに数人並んでいる状態でした。そんな状況を察した店員のおばさんが奥よりあわててレジの配置につきまし た。

「お待たせして申し訳けございませんでした。一番目にお待ちのお客様こちらにどうぞー。」

その声に30代の少しかっこつけタイプのスーツ男がコーヒー1本持って新規のレジに向かった。次に並んでいる私はふたつあるレジの内、どちらを選ぶか権利がある。一人の奥さんはたいそう商品をレジに置いている。もうひとつのレジは、かっこつけのスーツ男。もちろん少ないこの男性の後釜をチョイスしました。その男の後ろに並んだ瞬間、男が大声で叫びはじめた。

「おまえよー。っあー。もっと神経注意はらえよなー」

かわいそうに  😥  いきなり怒鳴られてしまった店員のおばさん。ムーッとした表情を一瞬みせたが、すぐにマニュアルとおりに

「申し訳けございませんねー」と切り返しておりました。

結局、スーツ男はチーッとした顔つきをして立ち去ろうとした瞬間、店員のおばさんが一瞬笑顔になりました。そして勝ち誇るように

「お客様、商品忘れておりますよ」

プッ、うける(笑)  😉

そしてスーツ男がレジにしかめっ面して戻ってきた瞬間、思わず言っちゃった。

「自分こそ注意はらえよ」

ハッ・・・・・  😯 そーっと横目でスーツ男を見ると(あっちゃー 怒らしちゃった(笑)

(ここでこの人にかかわっていると10時の訪問に遅刻しちゃうな。マイッタなー)

そんなことを思い感じながら レジを済ませて外のに出る時、どうせ待ち伏せされているだろうなと想像してましたが

(おやっ、いないじゃん。ほっー。セーフセーフ)  🙂

自転車をこぎながら反省・反省・また反省。確かにスーツ男に対し無神経な余計な一言でした。どうも余計な一言の悪い癖は直りません。会社など公の場所では、一応わきまえていますのでガマンできていますが、友達同士や家族間などではつい一言でてしまいます。そう、妻に叱られる時もこの悪い癖がでます。

「ねー、トイレの電気つけっぱなしだったよ」

「あっそう、でも君もこの前飲みかけのコーヒーのマグカップを置きっぱなしだったよ」

とか

「ねー、ここい置いておいたチョコレート勝手に食べないで」

「あっそう、でも君もこの前 僕が買っておいた大事なバタークッキーを子供たちに食べさせたじゃない」

「ワッ、ヤダ せこい・・・・」などです。たいてい注意する側の人間は、絶対の自信や確信があって怒るので、この余計な一言は逆効果です。素直に悪かったなーと言えば怒る方は一時は納得するのです。余計な一言をいう人はいくら性分とは申しても慎むべきです。

☆悲しみが止まらない

本日、当社の賃貸管理物件の退室に伴う敷金精算業務で市内のある老夫婦宅に訪問した。

入居者の男性が数ヶ月の家賃を延滞したあげく行方不明になり、様々な諸事情により保証人でもない親御さんの老夫婦が損害金を支払うはめになった。老夫婦はぎりぎりの年金生活で過ごしており数十万円の立替金は家計を圧迫するのはゆうに想像できた。

いくら仕事とはいえ、このような業務はなるべく避けたいのが心情である。しかし不景気のせいであろうか、最近はこのての業務が増えてきたような気がする。

訪問先の老夫婦宅で原状回復に関するご説明をし本日、家主様への損害賠償金を集金させていただいた。年金暮らしの保証人でもない親御さんからだ。入居者のお父様が嘆いていた。しかしお支払いいただく段階で毅然とした態度でこうおっしゃた。「私が本来、契約に関係ないので支払拒否もできる。だけどあなたや大家さんに息子がご迷惑をかけたことは本当にお詫びする。ただ私は人間として支払う義務があると思うから全額支払うよ」 続けてお母様がおっしゃった。「本当にごめんなさいね。」

老夫婦宅を出たあと胸が痛んだ。心苦しかった。周りに迷惑をかけたご子息様は今頃どうしているのだろうか。老夫婦は言葉では息子を許していなかった。気持ち的にも許していないのかもしれない。
私にも4歳の息子がいる。今はパパ・パパとなつく年頃だし、からかいがいあって接していて、とてもかわいいさかりだ。この老夫婦にも我が子がいとおしくて、かわいくて夫婦二人してみつめていた時代があったと思う。そんな子供が成人し不祥事を起した時の悔しさと情けなさの気持ちは想像しただけでも心苦しい。

帰りに久米川駅の業者に立ち寄る為コインパーキングに駐車し業務を終え車庫より出発しようと思った矢先、たまりかねガマンしていた涙腺が緩んでしまった。一度緩んだ涙腺はなかなかおさまらず、20分位涙が止まらなかった。

事務所の到着すると我が息子が2歳の妹とキャッキャ!キャッキャと仲良くシャボン玉遊びをしていた。この子が成人したら、社会人として一人立ちしたら、結婚したら一人前の男として接しようと思っていたが、この想いは変わった。

愛する妻と二人でこの世に迎え入れてあげたいと願い、そしてその想いがかない、今、家族の心のふれあいという楽しさと親の成長という苦しさを体験させてくれている息子。私は自分が生きているかぎり、この子に対して親としての責任があるのだと実感した。

そんな事を思いながら事務所のドアを開けようとした瞬間、遠くより純真な声で妹の名前を呼ぶ息子の声をかすかに聞きながら事務所のドアを開けると仕事に情熱を傾けているいつもの自分に戻っているのが実感できた。

我が家の雛人形

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おかげさまで 3月3日をもって、我が家の娘2人のひな祭りイベントが終了致しました。

いつまでも飾っているとお嫁にいきそびれるとのことなので、来週の休みにはロフトに戻すつもりです。

今のように、いつまで子供たちとワキアイアイとした日々を過ごせるかわかりませんが、今の幸せをかみしめていたい気持ちでいっぱいです。

何が必要かって!愛だよ愛

静岡県伊東市の住宅一等地で当社売主の住宅地を販売しております。昨年末に続きお客様より前向きな相談が入り急遽静岡県に出張してきました。長時間にわたる商談をまとめフラフラになりながらロマンスカーに乗り込み新宿に到着しました。西武新宿駅まで歩く途中、美味ラーメンで有名な『大勝軒』の看板をみつけました。新宿東口にオープンしたようです。
19時過ぎた時間・ラーメンの小池さんに負けない位のラーメン好きも手伝って寄ってみることにしました。金曜日の夜だからかでしょうか。席に座るまで30分程待ちましたが無事着席。お決まりの「もりそば」を注文しました。どこの大勝軒もそうですが独自の太麺が茹で上がるまで時間かかるので席にてボーッと座っていると、やけに左隣の2人連れの会話が耳に入ってきます。一人は年のころ50歳前後のおじさん。その連れは 30歳前半の女性という組み合わせ。その男性の声が聞こえます。「ここのラーメンを一度食べさせたかったんだよ」静かにウンウンと頷く女性。さすがに直視できないけれどかすかな視界より笑顔で頷いている様子が伺える。2人の会話も元気な店員さんの声で途切れ途切れしか聞こえませんがさらに男性が話続け る。「んーそーね。ここのダシはカツオとさニボシでさ・・・・ぅーそーだね。ハハハ、チュルージュルルーんー美味いね!ニーッ(笑)」明らかにこの 男性が30歳の連れの女性に気を使いながら話している様子がわかります。一方、連れの女性は多くは語らないけどいたってナチュラルに男性と接している。きっとこの二人の関係は会社の上司と部下なのだろう。恋人関係や不倫カップルは周りからみて何となく想像できるが、どうみてもそのような関係には見えません。私、この二人の空間を隣席で感じながら微笑ましく感じました。ラーメン店をでて新宿のビル・ネオン街を抜けて駅についても、この二人が頭から離れなかったです。それには私なりの理由<ワケ>がありました。先週、契約の為宮城県の営業所へ出張した時のことです。この出張の目的は契約業務が目的でしたが、ついでに現地社員とあるテーマーのミーティングもする必要がありました。社員がある業務で大きなミスをしてしまったからです。宮城の営業所では私が現地に行くとお昼ごはんなど近くで買う場所がないので毎度ごはんを用意してくれます。行く度に悪いので今回は私が近くの『釜焼きピザ』を注文しました。料金にして3500円ジャスト。お昼にしてはまあまあの値段です。この時の私の気持ちはいつもすみませんねー的な気持ちでピザをおごりましが・・・・・・・・。違う。何かが違う。ミスを犯した社員の気持ちもよく聞いたつもりだ。それに対し適切なアドバイスと考え方の指導したつもりだ。社員も私に自分の考えや気持ちを訴えてきた。それに対し精一杯真摯な姿勢で真剣に話したつもりだ・・・・・・・・・・・・・・・。でも・・・その時の自分に足りないことが今わかった気がする。愛が足りなかったんだ。愛が・・・・・。組織というしがらみの中で、人を動かせるにはまず第一に権力・権限が必要だと思います。そして第二にお金(の権限)
では一体、権限や職権、お金の権限がない自分が人の心をつかむには何が必要かといえば、愛しかなかったんだ思う。仕事をするうえである物事に対し意見が衝突することがある。その場合両者の意見とも正論というケースはただある。そうした場合、上の立場の人間が正論を通せば使われの身が意見を引っ込めなければなりません。どこの社会も一緒だ。仮に下の立場の社員の意見がもっともでも上の立場から物を言われればグーのネもでない。みんな一生懸命仕事に励んでいるんだ。誰が好き好んでミスをするものか。仮に私が経営者だとして使ってやっているんだーとの姿勢で社員に接すれば、たいていの頭をもった人間ならみすかすだろう。そのような気持ちが続けば、生活の為にガマンするという生活防御な仕事態度になってしまうでしょう。当社みたいな社員十数名の会社は少数精鋭の体勢でのぞむ必要がありその為には社員の愛社精神は絶対必要です。愛社精神までいかなくても自分への仕事の誇り、それが難しければ事業計画をしっかりたてその目標に向かう楽しさを感じる必要が重要です。あの大勝軒のおじさんも、女性とどのくらいの親密度かわからないけど努力していたでないか。・・・・・・・・・・私こそ失敗でした。ちかじか宮城行きもう一度同僚の心を助けに行こうと思います。

☆明日より宮城に出張です

本日、当社委任物件の戸建の契約がありました。

昨年、売主様より 「あなたを信用して任せるよ!」と うれしい一言を仰せつかってから一生懸命に販売努力しました。

買主様もお人柄良い方で、愛着ある物件をこのようなお客様に住んでいただけて大満足です。  😮

明日からは宮城の営業所へ出張です。時間が数日しかとれず分刻みのスケジュールを組んでいますが、せっかくなので温泉だけはどこかで時間を作って入ってきたいと思います。  😀

でも明日明け方4時30分にタクシー手配しましたが起きれるかちょっと不安です  😉

☆人とのご縁って不思議と思いませんか?

「ッアーーーーー。終わった・終わった」

まことにありがたいことです。来週まで売買契約が4本入りました。 笑顔

もちろん同時並行でお客様よりご依頼いただいた物件探しや事務業務も行いますので時間が足りません。このような状況の時、皆様はどのように対処しますか? 私には秘策があるんです。 ウィンク

それは仕事が終わるまで休まない ウィンク

でもつい先日、今年は夜中の12時過ぎは仕事をしないと誓ったばかりなのにもう破ってしまいました。 月・火曜日に2日徹夜し、水曜日は一眠りと床屋、そして本日、只今の時刻23:00 やっと一段落できました。

でも不思議です。ここ数日不思議なご縁があったんです。間違いなく2人の人よりパワーもらいました。

 

<月曜日>

現在は新潟在住の友人で携帯電話を変更してしまった為、年賀状だけのやりとりになっていた友達からメールきました。たまたま当社のホームページを見て連絡くれたんですが、僕も昨年からずーっとどうしているだろうと思っていた友人からでした。

 

<木曜日>売買契約にかかわる金融機関の担当者が偶然にも私が以前お世話になった上司でした。その上司は以前、私が金融機関で融資担当していた時の直属の上司で仕事はもちろん、人間の洞察力を教わった気がします。普通、融資担当ってやはり数字ノルマがあるので、立場上というか個人的な感情でアドバイスできない面あります。・・・・・っまー簡単に言えば自分の立場を考える人が多かったのも事実です。でもその融資担当上司は自分の出世立場とかより本当に融資先の社長さんや会社のことを心配し考えていたと思います。又、時には厳しいアドバイスもお客様にしていましたが、今にして思えばそれが融資担当としての良心であったような気がする。その方は僕が金融やめて不動産業界に転職すると相談した時に一生懸命引き止めてくれました。当時現在の妻とは結婚はしていなかったんですが、私と彼女(妻)とその方の3人で千葉県に潮干狩りに遊び行ったことがあった関係で彼女(妻)のことを当時から知っていたので、会社をやめる時に「いいか、不動産業はおまえみたいな性格は無理だ。今は苦しいかもしれないけど、これからずーっと先まで苦しいかもしれないけど(笑)絶対におまえはここに残ったほうがいいんだ。今の彼女だって不動産に行ったらふられるぞ。若いうちはいいけど・・・・・・・その他諸々」最後は気持ちよく送別会まで開いてくださり、一杯飲んだあと自然に流した涙の瞬間は忘れていません。本当に転職して大丈夫かな・・・やっと新しい人生を開ける・・・・交差した感情。ねえー。○○代理、30代後半になってやっと会社になびかない、お客様第一に自分になってきた気がします。そして○○代理がおっしゃていた40歳になるま で一生懸命、人間的な魅力。今でいう人間力ですか。それを修行して40歳の大人のはじまりから社会に貢献できる人間を目指します。

理想の賃貸営業社員

昨年から今年にかけ体調が不安定です。昨年は年末にかけ、ほぼ1ヶ月活動できずお客様と会社に迷惑をかけてしまいました。今年も年初に2回体壊し、さあー復活と思いきやここ数日夜中12時までの仕事が続き、今まためまいがしてきました。

困ったなー。  😥

昨年は1年通して夢の3ヵ年事業計画の為、夜中12時は当たり前、殆ど夜中2時前後まで働き通しでしたが今年は仕事を夜12時過ぎるようであればやめようと思います。

そのような状況になると人間誰かに頼りたくなるものです。  😐

一昨年、社長が「私のサポートできるアシスタントを募集していいよ」とおっしゃってくれました。その時、広告会社の担当と打合せした時に担当者が「どのような人材を求めていますか?」と聞かれ素直にこう答えました。

(性別) 女性

(容姿) 美人はNO! 品がないのはNO! ネコ目NO! 厚化粧NO! 化粧気なしNO! 女性が嫌うような顔立ちNO!

(年齢) 30歳~40歳前後まで

(境遇) 母子家庭で親御さんが近くに住んでいてサポートOKの方

(出勤) 土曜日・日曜日出勤OKの方

(待遇) お子さんの行事や冠婚葬祭などは必ず休暇与えます。業務中も炊事洗濯、ちょっとした用事で家に帰宅OK。基本の家庭・家族を大事にできる方。

(性格) 基本、仕事は銭のためとの考えでなく事業欲ある方 、人を喜ばせるのが好きな方、etc・・・

広告担当者の一言。「ウーン・・・・・・・課長、悪いんですけど差別的な表現は載せられないですね」

結局、正社員でなくバイトさん入社におちつきました。

是非、今年はお互いに夢を語り合える仲間が欲しいです。

夢と希望を持ちながら一生懸命仕事をするから仕事が楽しいし、夢と希望を持ち続けるからこそ日々の闘いのつらさに耐えられるから。

会社社員一丸となって脇役に徹し、日々のこのジレンマと闘いてぬいてこそ、「住まい探しの夢舞台の主人公であるお客様」に輝いていただけると思っております。

1月の不動産取引動向

国家の中心が民主党の小沢氏の献金問題で揺れ動いています。鳩山総理が擁護発言をするなか、不況の中一生懸命働いている国民はそんなことより景気回復が先でしょと冷ややかな視線を送っているこの頃ですが、不動産市場においては動きがあるようです。先週までは様々な新年会続きで色々な同業社様とお話する機会がありましたが皆様新年早々忙しく業務をこなされているようです。当社においても1月は売買においては現在、契約1本、お申込み3本で賃貸も1月にしてはそこそこ好調なすべりだしです。売買の当社委任物件のお問合せや案内予約もここ数日で増えてきてますし、賃貸についてはお客様にご紹介したいと目につけている物件が確認すると終了していたりと良い物件の先取り状況になってきております。営業の私の心と身体もお客様へかかげる態勢が整ってきました。今年も熱い自分との闘いが始まりました。