☆会津若松② 「白虎隊自刃の地より思いをはせる・・・・」

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<白虎隊自刃の地>・・・城の火災を落城思い、落胆した若武士が自刃した場所。

 

・白虎隊有志と同じ目線で鶴ヵ城を眺めてみた。

・ただ、俺に見えていたのは小さな光の点!

・自分は一体何を目標にこれだけ仕事のに没頭しているのか?

・一体何を人生の目標に定めているのか?

・それがなにだか、まだつかめないでいる。

・でも何故だろう?

・ここから眺める眺望の先に、ぼんやりだけど「光輝く点が見える」

・正直体は疲れた。心も何本かの線を外せばそのうち崩れるだろう。

・けれど不思議な力が俺の身体を後ろから押してくる。

・お客様からの期待?お客様への責任感?仕事で掲げている事業計画達成への渇望?家族、子供達への責任感?

・自分でもわからないけど、与えられた宿命・残りの人生を一生懸命、まっすぐに純真な気持ちで進んでいこうと思う。

★会津若松 「鶴ヵ城にて」

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・昨日は福島県会津若松市へ中古一戸建ての契約があり出張してきました。

物件は鶴ヵ城近くの住宅街で城下町の匂いが残る場所にあり、東京文京区の千駄木のイメージに近い環境です。

会社にリゾート部門があるので、会員様やその紹介で東京中心の案件から、今では南は沖縄県・北は北海道ニセコ、海外はハワイなど幅広く不動産の販売依頼を承っております。

不動産屋の悪いところは、会社がある一定規模に成長すると仕事を選ぶ癖(又は傾向)があります。会社運営や社員を食べさせていく都合等、いたし方がない部分は確かにあるのですが、当社の場合お客様から相談いただいた以上は多大な経費がかかってでもなるべくご依頼主様へご協力させていただいております。

笑う そしてご契約になるとそのご褒美として契約担当の私が観光できます。(笑)

前置きが長くなりましたが、せっかくですので難航不落の名城といわれる鶴ヵ城を見学しました。

お城を見て日本人の建築技術・土木技術を目の当たりにしますと日本人は優れているとつくづく感心致します。