浮気の代償!(その2)

前回ブログで書いた床屋さん。この店は以前2回程行ったことあるのですが、相性が悪いというのでし ょうか?散髪も不満足・接客についても、物扱いされているようで不満足・・・・・・・・・・。

叫ぶ 絶対に二度と来るもんか!と誓ったくせに、その時の私は何を血迷ったか、その床屋に入ってしまった。

 

「いらっしゃいませ」  (オッ、前のお姉さんいないじゃん。ラッキー 無邪気

「今日はどのように切りますか?」

 

「あっ、えっとですね。 笑顔 普段はサラリーマンで前髪あげて横をグリースで流すので、横のでっぱりを切ってまとめて、トップは軽くすいでください。あと前髪は眉毛ぐらいまで}

「はい、わかりました」・・・・・・・・・・・・・(ほー、今日はいい感じじゃない  笑顔  )

 

[ ビーン ]・・・・・・・・・・・・  驚く バリカンの音に嫌な予感がしてきました。

 

「耳はだしていいですね」

 

「はい・・・・・・・・・・・・・」

 

[ ビーーーーーーン・ザクザク ]

(!!ドッキ・・・・・・やっちまったよ。 悲しい 俺の大切に伸ばしていた横髪をいともかんたんに切りやがった)悲しい

 

バリカンをだした時点で忠告しない自分も悪いですが、このお姉さん。腕前に自信があるのか、はたまた回転率考え(俺以外、お客様いないだろう)スピードアップしているのか物凄い勢いで横髪をバリカンで刈ってしまった。しかもトップの方まで。私みたいな下膨れの顔は横髪ないと、フラスコ顔になってしまうんだよ。小学校時代から、やれムーミン・フラスコ・ナスと言われ続け、高校時には、ジミー大西がブラウン管に頻発してでていたのでジミー。年々年をとるにつれあだ名の例えが不細工になっていくのに、これじゃー漫才師の宮川大助・花子の大助じゃないか。 照れる

がっくしきているところお姉さん一言。

 

 「おひげ剃りますか?」 ・・・・・(当たり前だ、剃るよ)

 

[ザッザッザッ、トントンザゥザッザッ]

 

お姉さんのひげを剃るスピードの速いこと、たまにお肌が切れた感触がとても不愉快。

 

(あんたさー。俺は物じゃないんだよ。  クール

 

以前より、10分1,000円床屋でも、物扱いされているようで嫌だった。水を使わないので掃除機で吸い取るのとかね。けど、君、それよりひどい対応だぞ

 

「はい、髪洗いますね。前にどうぞ」

 

[ ジャー ] (ンーーーーー!・・・・・・・・・あの、シャワー殆ど水ですが・・・・・・)

 

「はい、お疲れ様です。何かつけますか?」

 

(イチャモンか鼻くそつけたいところ我慢して、最大限怒った顔して)

 

 「結構です」 

 

(公共性を大事にしたいキューブに勤めているから我慢しているのだぞ)

 

 「おいくらですか」

「1△△円です」

 

支払を済ませ財布におつりを入れようとしているその時、お姉さんが一言

 

 「次の方どうぞ」 オイッ。せめてオイラを送り出してからにしろ!

 

フー、行き着けの床屋さんはこの店より1,000円高いけど、主婦じゃないから、男だから、社会人だから1,000円の違いなんて関係ないねー。行きつけの床屋さんなんて、人間として丁寧に扱ってくれて、肩もミモミしてくれ、顔のマッサージもあり、帰るときは、さすがに小学生のようにフーセンガムはくれないけど、八重歯だして笑顔で送り出してくれるぞ。

 

<教 訓!>        サービス業、お客様より笑顔をいただくようにしましょう!