12月に報道された、トヨタ社員の‘過労死‘についての報道見ましたか?残念なことに、2002年にトヨタの社員の方が過労により亡くなられ、遺族側が過重な労働が原因だとして訴えましたが、一度は労災と認められませんでした。なんとも理由は、会社側は残業時間には会社のサークル活動や業務改善活動を自発的な活動として認められないとの事。結局裁判所は、もろもろの活動についても‘会社の業務‘と判決を下したようです。・・・・・。あったりまえだっつーの!同じサラリーの立場から言えばね。
でもこの報道を聞いてあらためて過労死というよりは、従業員(又は個人)と会社側との関係について考えさせられました。そして自身について も・・・・。当社の場合、うーん・・・1人2人除いては定時で帰社しているけど・・どうだろう。会社の規模としては中小企業と零細企業の狭間にある会社だけど、やっぱ一般的には残業はない会社なのだろう。自分は、自発的に残業をしているけどね。(本当に会社からは早く帰りなさい!といわれるけど・・・でも帰れない)☆そう、それは今が仕事が楽しいし、お客様に喜んでいただきたいビジョンもあるし、だから疲れがさほど感じないのかも☆。又仕事関連として、市内のボランティア団体にも積極的に参加しているので、仕事終了が午前様は当たり前だけどね。えっ!だったらボランティアなどやめて早く帰れって。違うんですよ。あえて団体名はあげませんが、地元密着企業としては、絶対に横のつながりは大事ですし、市内の会社社長中心に構成されている団体なので正直、会社内と付き合い以上に周囲の方に育てていただけるし、そして何より企業は公共性が絶対に必要ということです。正直自費のお金がサラリーマンとしては無理ある気がするけどね。そんな私の活動も、やっぱり認められているだろう?部分と、ボランティア!?認められず自己満足になっている半端な状況だから、夜中業務終え会社からの帰宅途中にネクタイほどきながら「やってられねーなー」なーんて思うこともありますよ。例え悪いけど、自殺してしまう人の理由の殆どが‘周囲から期待されていないと感じる‘と一緒で、人の気持ちなんて単純・・つまり純粋で‘期待されていると感じる‘ことが重要なんだなー。でも、仕事が楽しく疲れ感じない人ほど危ないらしいですよ。あーあー江戸時代に戻りてー。
‘過労死について‘
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